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≪日程データ編≫

基本的に日程データでエラーメッセージが出るのは稀かもしれません。
各項目がどのような意味を持っているのかという点を押さえておけば大丈夫だと思います。

日程ファイルの拡張子「.prg」は、中身がただのテキストファイルなので普通にメモ帳などのソフトで開きます。
また拡張子「.txt」のままでも、日程読込みでファイルの種類を「All files」にすれば全てのファイルが表示されるので、
そこから選択すれば読込みが可能です。
結局のところどちらの拡張子であってもそれ程問題はありません。


押さえておく点は以下の通り

1.リーグ情報
 始めにリーグ情報が2行(画像中の2〜3行目)入ります。(1行目は「;」付きの日程タイトル名なので関係ありません)
 2行共、先頭に「@」。その後「%」をはさみながらチームを入力。
 全12チームはチームデータの並び順に上から『A〜L』が振り分けられています。

 上の画像では「セ・パ2リーグ各6チーム」となります。
 これを
 @%A%B%C%D
 @%E%F%G%H%I%J%K%L
 とすると「セ・4チーム パ・8チーム」となります。

 @%A%B%C%D%E%F%G%H%I%J%K%L
 @
 とすると「1リーグ12チーム」となります。

 @%A%B%C%D
 @%G%H%I%J
 とすると「セ・パ各4チーム」となり、記述の無い残りの4チームはリーグから外れます。
 リーグから外しても公式戦を組むことが出来ますが、リーグ成績は残りません。(個人の成績は残ります)

 また、A〜Lの記述順は関係ありません。
 @%B%E%A%F%D&C
 @%K%J%G%I%L%H
 としても画像と同じ「セ・パ各6チーム」の構成になります。

 『日程ツクール』ツールlink参照)を使って作成した日程データは、そのままではエラーが出ます。
 テキストエディタ等で、この「リーグ情報」の部分を記載すれば使えるようになります。

2.試合データ
 1行で1日6試合分(休みも含む)です。
 記述は「%ホーム - %ビジター」となります。
 休みは「-」です。

 ダブルヘッダーの場合、同じ行(1日6試合分の中)に二試合組んで”同時進行”せずに一試合づつ行えばOK。
 ”同時進行”で進めてしまうと全く同じ試合(出場選手も成績も結果も同じ)になり、記録も1試合分しか残りません。
 この点を間違えなければダブルヘッダーを再現することは可能です。

 「%A-%A」のような同じチーム同士の対戦も出来るようですが、あまり意味が無いのでおすすめしません。
 試合結果の扱いは、チームは1試合で1勝1敗となり、選手は2試合分として計算されるようです。
 (紅白戦という感じではなく、あくまで”同じデータ”の2チームとしての試合です)

3.開催球場
 設定をしない場合は全てホームチームのホーム球場で試合が行われます。
 他の球場で試合をする場合は、対戦カードの横に「球場の略記号」を記述します。(画像は地方球場の「地」)
 ちなみに、どこにも該当しない球場を載せた場合はホーム球場の扱いになります。

4.試合数
 「1カード(3戦)×2+移動日」の7日間を『1節』として、29節の4日目まで試合を組む事が出来ます。
 つまり移動日無しで全て試合を組んだ場合、28節×7日+4日で最大で1チーム当り200試合まで行えます。
 ただしあまり過密な日程を組むと、日本シリーズ等が行われないというバグ発生の可能性があります。※後述

 全日程を同率で終えたチームがある場合はプレーオフが行われます。
 通常は先勝した方が優勝となります。
 同率チームが3つある場合には巴戦になります。
  (総当りを1セットとして、勝率1位が決まるまで繰り返すみたいです)
 4チームの場合は基本的にはトーナメント方式です。
  (初戦のどちらかが引き分けると巴戦になってしまいました・・・なんでだ?)
 基本的には決着がつくまで続けられます。(過去の実験では27試合という結果も)
 ただしこちらのプレーオフにもバグ発生の可能性があります。※後述

 余談ではありますが、上記のダブルヘッダーを組ませると200試合以上カウントされるので、
 計算上1200試合出来る事になりますが、あまりに無意味で面倒なので実験してません。
 実際の野球で一日6試合を連続200日なんて事したら、最初の一週間で死人が出そうですが・・・(笑)

5.その他
 日程の最終日に、試合の無い移動日を設けると、日本シリーズが行われなくなる様なので注意して下さい。

 29節の2日目を越えてプレーオフが行われると、日本シリーズが行われずそこでゲームストップとなるバグがあるようです。
 最多の200試合の日程が上記を越えていますが、プレーオフを必要とする状態になった場合だけストップします。
 オリジナル日程を組む場合には、ある程度の余裕を持たせておいたほうが良さそうです。

 また、同率が5チーム以上になるとプレーオフは行われず、ゲームストップします。
 この場合日本シリーズは当然行われません。

 上の画像は全200試合での日本シリーズの結果です。
 全16戦行われたところでゲームストップとなりました。(画像では共に2勝2敗で決着がついていません)
 おそらく日本シリーズの場合は32節2日目相当までが日程の限界だと思われます。
 プレーオフ同様に日本シリーズもこれらのバグが出ない限り決着がつくまで続けられます。
 実験では35試合!という驚きの結果も出ました。(実際の日本シリーズは理論上14試合だそうです)
 まぁ、普通のデータでプレイする分には起こらない事だとは思いますが・・・(汗)

※補足
 投手と守備系をMAX、打撃系をMINにして、12チームの全てのデータを統一したものを使用。
 200試合で180以上の引分となるような状態ですが、プレーオフになるのは10回に1回くらいです。
 同じデータで全試合数を減らしていくとプレーオフの状態が多く見られます。


チームデータ編でも触れましたが、「;」の後に続く文字(その行のみ)と、改行だけの行はデータに影響しません。


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