’00版のユニフォームデータは「〇〇.bmp」のようなBMPファイル一つだけで構成されていますが
’99版は一つのユニフォームに対して「〇〇.bml」と「〇〇.bms」の二つのファイルが必要になります。
この見慣れない「.bml」「.bms」という二つの拡張子は、実はただのBMPファイルです。
なので拡張子を変えてやれば普通のBMPファイルとして編集等が可能になります。
「.bml」はLサイズ、「.bms」はSサイズの意味です。(たぶん)
「.bml」は’00版のユニフォームデータと全く同じもので、「.bms」は縦横それぞれのサイズが半分になったものです。
「.bml」はファイルの名前変更で拡張子を変えるだけで使えるようになります。
「.bms」は画像編集ソフト(ペイント等)を使って、縦横サイズをそれぞれ半分(50%)にします。
それを一旦保存した後、拡張子を変えればOK。
拡張子を変更しようとすると、警告メッセージ的なものが出てくると思いますが無視してください。
拡張子が表示されていない場合には、フォルダオプションの設定を変えて表示するようにしてください。