キャンペーンシナリオの第１話。
キャンペーンで始めた場合、作戦参加できるメンバーがまだ少ないので部隊編成が重要になってくる。
デフォルトの設定のまま進めるのはとてもお勧めできない。
プランはＡ・Ｂの二つで、編成や降下方法の違いはほとんど無いが、しいて言えば敵の進行具合が違う程度である。
また、プランＢの場合のみ「第１航空支援部隊」を編成してあれば、先行爆撃を行うことが出来、降下前に敵戦力を削っておくことが可能。
ただし、キャンペーンを始めたばかりではそこまで部隊を分散編成するのは難しいかもしれない。
作戦の必須条件として「ＴＸ４８高性能爆薬」を最低でも３個は持って行かなければならない。
また［爆薬設置］には２０ＡＰを必要とし、設置作業は１個あたり３回必要、つまり３個×３回＝９回行うことになる。
設置作業は、一度設置された場所ならば２回目以降は誰が行っても良い。
プランＡの場合の降下ポイントは、橋の東側にある森の中か、その森の南側の端のあたり。
森の中の場合は、隠蔽効果が高く防御には最適だが、Ｄタイプの武器では射程が取りにくいのでＲタイプを多めに携行したい。
森の南側の場合は、防御効果は薄いが、射程が取りやすいのでＤタイプ、特に「ＭＣ１０５ キャノン砲」が良い。
プランＢの場合はＡよりも敵が進行した状態から始まるので、平野に降下して敵を撃破しながら橋に近づくことになる。
「第１航空支援部隊」を編成した場合のみ先行爆撃を行うことが出来る。
その際に攻撃目標を「手前」「中央」「奥」３ヶ所のうち一つを選ぶことになるが、「手前」なら降下時の負担が多少軽くなり、
「中央」だと耐久と防御が高い戦車部隊を攻撃することになる、「奥」は降下部隊で十分なので選ぶことはない。
橋付近にいた敵３個中隊を撃破し、橋を制圧できれば後は爆薬を設置するのみである。
設置作業には２０ＡＰも必要となるので手の空いたメンバーで設置作業を手伝うようにすれば早く済む。
３ヶ所に設置を終えればクリアとなる。脱出の必要は無い。
武器弾薬に余裕があるのなら、ＡＰ稼ぎとパラメータ育成の為に長居をするのも良い。
爆薬設置作業を最低１ヶ所・第二段階で止めておき、橋を中心にメンバーを配置して、次々にやってくる敵部隊を迎え撃つのである。
作戦マップ外からやってくる敵兵力は５個中隊（３０機）ほど。１〜２個中隊づつ順次やってくる。
弾薬が尽きたらすなおにクリアして次のシナリオへと進むようにすること。