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シナリオ2:ナイアガラドロップ



◆概要

新たに、地上部隊2名、航空部隊2名(航空部隊はこれで全員揃うことになる)が追加される。
新装備は「M6Aガトリング砲」、「DRu18空対地ミサイル」。

プランはAのみ。約2時間にわたって敵の進行を食い止めるのが目的である。
とにかく敵の数が多いので、攻撃のメインは支援砲撃とし、地上歩兵部隊はそれをかいくぐってきた敵を撃破することになる。
砲撃支援部隊4機と航空支援部隊4機が援軍として付く。


◆攻略ポイント

編成例としては、地上歩兵部隊9名と降下輸送部隊「AC15」3名、砲撃部隊2名と輸送部隊「C556」1名、航空支援部隊「F221」1名。
歩兵部隊の中には索敵型2〜3名、残りはAPに合わせて任意で設定する。
支援攻撃を要請する[通信]には6AP要するので、索敵型には「SC55複合センサー」を2個装備させ、通信要員とするのも良い。

歩兵部隊の内、索敵型を含めた2〜3名を南西の山頂付近、降下ポイントA(マップ参照)へ配置する。
残りのメンバーは降下ポイント@へ布陣させる。
重装備で作戦参加したのならば、ポイントB・Cへと前線を押し上げるのも良い。
ただし、ポイントCは序盤に敵の装甲歩兵と出会う可能性が高いので、中盤以降に配置した方が良いかもしれない。

敵の進行ルートは大体決まっている(マップ参照)。
山岳ルート(降下ポイントCの東側)は序盤に装甲歩兵中隊が通過するだけで、それ以降はこのルートを通る部隊は無い。
敵の車輌タイプのみ、道路の移動が1APらしいので、思いのほか前進することがあるので注意が必要。

シナリオ2は作戦行動時間が決まっているので、AP稼ぎには向いてはいない。
なので無理に歩兵部隊を増やして交戦する必要は無い。(それでも参加したメンバーは約2時間=約24ターン分は稼ぐことができる)


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