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ADV-PD2 装備品一覧


◆陸戦部隊用・肩装備

M6B/7B ガトリング砲
 装弾数はやや少ないが、射程・攻撃力とも申し分ない。予備弾薬にAP負荷が無いのもうれしい。
 M7B高速弾は対PLDにおいて凶悪なほどの威力を見せる。
 X4RはM6Bしか装備できないのが残念。

MC105o/120o キャノン
 今作でもメイン火器。射程・攻撃力・弾数と全てにおいてバランスが良く、X4Rでも装備できるのがうれしい。
 徹甲弾を使用した際の対戦車威力は、単体の場合リニアキャノンを上回る。
 榴散弾は対PLD用に、発煙弾は使うことは恐らくないだろう。

MC88o 速射砲
 前作PD1では最強装備であったが、今回は大幅に性能ダウンされて一気に使えない武器になってしまった。

LC40o リニアキャノン
 ドールズ最強最悪武器。
 射程がキャノン並で、攻撃力・弾数はズバ抜けている。おまけにD1型という凶悪っぷり。
 使い慣れてしまうと他の装備を使うのがバカらしくなるという、一種麻薬的要素のある兵器だ。

DRu26 AAM
 アドバンスドPD2でのみ登場する地対空ミサイル。
 他の地対空ミサイルと比べると射程はやや短いが、攻撃力、弾数、消費APとも申し分無い。

DRu15/20/25 ATM
 射程・攻撃力・AP消費のバランスが良くなって使いやすくなった。
 DRu15/20で、中型戦車なら2発、主力戦車でも3発当てればほぼ破壊出来る威力がある。
 DRu25はちょっと中途半端で使う機会はほとんど無い。

DRu30/35 MLC
 弾数の少なさとAP負荷の高さから、対ヘリ用に対空弾頭を使う程度。
 DRu30は装弾数3発、DRu35は2発だが、実際にはDRu35の方が使いやすい。

M71/72 グレネード
 グレネードなのにD1型という謎の兵器。
 攻撃力はあるが使う場面が難しいので、ほとんど使うことはない。

M114/115 グレネード
 前作PD1では非常にお世話になったスモーク(煙幕弾)だが、今回はあまり使わなくなってしまった。
 手持ちグレネードでも煙幕弾が使えるので、わざわざこれを装備することはないだろう。
 ちなみに一部シナリオにて「M115グレネード地雷弾」を使うことが可能。

VP1 マルチセンサ
 X4S専用のマルチセンサ(左肩専用)。
 これの登場によって「R」の型番を持つ索敵型に取って代わるようになった。

R30 多弾頭ミサイル
 アドバンスドPD2でのみ、R20/25ロケットに代わり登場する多弾頭ミサイル。
 弾数が多く、攻撃範囲も広くて使いやすい。


◆陸戦部隊用・手持ち装備

DSG12 サブマシンガン
 さすがに攻撃力が弱いので主力とはいかないが、弾数もそこそこあるので臨機射撃用にはもってこいである。

DSG13 サブマシンガン
 アドバンスドPD2で登場するサブマシンガン。
 DSG12と比べて、対地性能を落とす代りに対空性能を上げた感じ。

CP1J9 サブマシンガン
 アドバンスドPD2で登場するサブマシンガン。
 DSG系とは使用する弾薬が違うので予備弾の共有は出来ないが、弾数が多いので結構便利。

ARX2/2SL アサルトライフル
 長射程・高命中で弾数が多いので、対空臨機射撃(ミサイルの迎撃も含む)や瀕死の敵の止めを刺すのに都合がいい。

P−10C アサルトライフル
 アドバンスドPD2で登場するアサルトライフル。
 ARX系やP−9系と同じ20mm通常弾と、専用の20mm×82通常弾の二種類を使い分ける。

W800 スナイパーライフル
 アドバンスドPD2で登場するスナイパーライフル。
 汎用手持ち装備では最高の射程を持ち、貫通力のある高速弾と、索敵力を一時的に麻痺させる電磁障害弾を使用する。

P−9RS/SL アサルトライフル
 X4S専用のアサルトライフル。ARX系よりさらに強化されている。
 P9高速弾を使用するとほぼメイン火器と言っても過言ではないほど。

M61/62/63 グレネード
 手持ち唯一の間接攻撃武器(Rタイプ)である。
 型番が上がるほど強化されているが、M62は消費APが高く少々使いづらいところがある。
 逆にM63は全ての面で最高の性能を持っており、これが配備されると他の物は使う必要が無い。

M58 グレネード
 アドバンスドPD2で登場するグレネード。
 M63と比べると多少威力が劣るが、その特徴は何と言っても弾数の多さ(11発)である。

M6A/7A ガトリング砲
 肩装備ガトリング砲の手持ち版。性能はやや劣るが、ほぼ誤差の範囲で同程度と言っていい。
 手持ちの中では一番AP負荷が高いので、主に強襲型に装備させることになるだろう。

SC55U/88 マルチセンサ
 索敵型には出来るだけ両手に装備させたい。
 X4Sは装備することが出来ない。


◆陸戦部隊用・ポケット装備

DD2 手榴弾
 ポケット装備のグレネードといったところ。
 攻撃力は高いが、如何せん使い捨てのポケット装備なので、これを使うぐらいなら手持ちのグレネードの方がマシである。
 ちなみにポケット装備で投擲して使用する物はプローブ以外「射程6」である。(プローブは射程7)

DS2 発煙弾
 スモークの出番が少なくなった上に、ポケット装備である。出番はなかろう。

SCR1/2 プローブ
 5ターンの間投げ入れた場所を中心に索敵をしてくれる便利アイテム。
 ほとんどの作戦で1〜2個は持っていきたい物である。

MT32/SC33 マルチセンサ
 1回ポッキリの使い捨てマルチセンサ。
 プローブより索敵能力はあるものの、どちらかというとプローブの方が使い勝手が良い。

SX2 スタンポッド
 使用すると敵の白兵戦能力を下げてくれるもの。
 白兵戦を仕掛けること自体が減ったので使う機会は少ないものの、効果はまずまず。
 XJ1(特に強襲機)相手に白兵戦を仕掛けるならば是非使いたい。

LE200E パッシブセンサ
 アドバンスドPD2でのみ登場。
 持っているだけで敵の索敵範囲に入ると自動的に知らせてくれる(HP表示が赤くなる)センサ。
 斥候の強襲型などに持たせておくと良いかも。
 X4RRはこのセンサが最初から内蔵されているらしい。(アドバンスドPD2のみ)

DM2 デコイ
 ミサイルの迎撃に失敗した後の最後の砦。ミサイルの攻撃を100%防いでくれる。
 索敵型は一番に攻撃されやすいので、迎撃用の小火器はもちろんのこと、保険で何個か持っていきたい。

TX48 高性能爆薬
 前作に続いて登場する爆薬。設置にAP20(工兵能力があれば半分のAP10)を必要とする。
 作戦によっては必ず必要となる物だが、普段の作戦でも使うことは可能。
 ただし時限式の爆薬でしかも爆破範囲が7ヘックスしかないものをピンポイントで当てるのは不可能に近い。

GX16 対戦車地雷
 威力は強烈で足止めとしては最強ではあるが、1発に付き1ヶ所しか設置できないので、使い方はとても難しい。
 自走砲の地雷のサポートとして、地雷原の隙間や空いた穴に追加するのが主な使い方になるだろうか。
 敵の通り道が事前に予測出来るような場所でなら、「鳴子」代わりに設置しておくのも面白い。


◆自走砲用

R250o/320o/400o ロケット
 中間の性能を持った320oが加わって支援砲撃が使いやすくなった。
 メインとなるのは制圧面積のある320o、広範囲の250o。400oは敵支援砲撃への反撃にまわす事が多い。
 320o地雷弾はDASHでは戦略上とても重要な兵器となる。
 発煙弾に関しては他でも触れた通り、出番はほとんど無いだろう。

GAM3 地対空ミサイル
 自走砲から航空機への攻撃が可能になったということだが、実際には使いどころが全く分らない兵器。


◆航空部隊用

AIM9C/7B/4G 空対空ミサイル
 対空装備のメイン兵器。
 4Gだけは翼端に装備できるのでAC17強襲機にも装備可能だが、機動力が減るので注意すること。

ARCL50o/60o ロケット 
 こちらは対地装備のメイン。射程が長いので、それほど敵の対空砲火を気にせず使える。

DRu18/19 空対地ミサイル
 最高の射程と攻撃力を誇るが、攻撃範囲が単体であること、攻撃目標が索敵範囲内から出てしまうと攻撃が中止されること、
 迎撃が可能であること、などから少し使いづらい面もある。

Mk20/21/25/26/50/51 爆弾
 攻撃力と攻撃範囲はあるものの射程が短いので、対空砲火が激しいところでは使いづらい。



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